体幹ギプス固定 (腰椎分離症)

  • 2019.02.28 Thursday
  • 12:13

 

スポーツをしている小・中学生に多い怪我の1つに

 

腰椎(背骨の腰の部分)の疲労骨折を起こす

 

「腰椎分離症」という怪我があります。

 

最初はスポーツ中や、スポーツ後に痛みが出て、

 

日常生活ではあまり痛くなかったりします。

 

主な症状には、問題のある背骨を押した時と、

 

腰を反らせる時に痛みが出ます。

 

症状がある子でも完全に骨が折れていない場合もあり、

 

ただの腰痛として扱われてしまい、

 

そのままスポーツを続けてしまうことで

 

後々、骨折に至るケースもあるため注意が必要です。

 

腰椎分離症は腰椎の椎弓という部分が折れます。

 

赤いラインの部分に亀裂が入ります

 

斜めから見るとこの場所です

 

みさわ整骨院では腰椎分離症の疑いのある子には

 

提携している医療機関にてMRI検査等で骨の中の状態を検査し

 

骨の中に炎症がみられた場合、体幹ギプス固定をおこないます。

 

 

 

腰椎の動きを限りなく少なくし、骨内の微細損傷の修復を促します

 

同時に低出力超音波(リーパス波)で骨の修復を促進します。

 

腰椎部の圧痛(押した痛み)や後屈(腰を反る動き)での

 

痛みを感じなくなったら、最終的にもう一度MRI検査をおこない

 

炎症反応が消えていれば、スポーツ復帰に向けてのリハビリを開始します。

 

腰椎分離症は椎弓部が折れてしまうと、骨自体はくっつくかない

 

可能性も高く、初期の段階で安静と固定をおこないうことで、

 

予防は可能です。

 

医療機関にかかった時に、すでに折れてしまっている場合でも

 

体幹ギプスで固定をし、安静にすれば骨がくっつく可能性もあります。

 

小学生高学年から中学生卒業くらいまでに多く発生しますので、

 

その年代で腰が痛いと訴える子がいる場合は、

 

早めの判断が必要になります。

 

 

 

夜9時まで受付

骨折・ねんざの専門整骨院

みさわ整骨院

www.misawaseikotsuin.com

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