半月板損傷の保存療法(ギプス固定)

  • 2019.03.06 Wednesday
  • 23:01

 

半月板とは、膝関節内にある線維軟骨のことで、

 

半月というより三日月のような形をしています。

 

内側と外側に1枚ずつあり、それぞれ内側半月板

 

外側半月板と呼びます。

 

赤い斜線の部分が半月板

 

膝を前から見た図(黄色い斜線の部分が半月板)

 

膝の安定性とスムーズな動作性を補ってくれます。

 

線維軟骨と呼ばれる軟骨組織であるため、強度は高く

 

そうそう壊れるものではありません。

 

ただスポーツ現場では時々遭遇する怪我で、

 

一度傷つけると治りが悪いうえ、

 

手術をしても再受傷する可能性が高い怪我の1つです。

 

手術をしたのに再受傷する原因には

 

仝把螻囘戞固定期間の誤り

 

∩甦のリハビリ開始

 

があります。

 

リハビリを開始する時期を見誤ると

 

再受傷の大きな原因になります。

 

元々軟骨組織には血流がないため、

 

修復には大変な時間がかかります。

 

それは手術をしても同じで、半月板を切り取ったり

 

縫合する手術をしても、切り口や損傷部の組織的な修復は

 

完了していません。

 

要するに、縫合して糸で止めているだけで

 

軟骨自体は切れたままになっています。

 

その状態で軟骨の修復を確認せずにリハビリを

 

始めてしまうと、再受傷する危険性が高まります。

 

したがって、手術をしても固定期間、固定角度を

 

しっかり守り、リハビリ等の管理をする必要があります。

 

みさわ整骨院では、手術をせずに保存療法でも

 

半月板の治療をおこないます。

 

 

 

上の写真は膝を30°〜45°でギプス固定をおこない

 

荷重をかけながら、3か月間固定をおこないます。

 

その後、スポーツ復帰に向けてリハビリを開始し

 

半年後のスポーツ復帰を目指します。

 

かなり長い戦いになるため、患者さんの協力が必須になります

 

それは手術をしても同様で、

 

患者さんの協力なしでは治療は成り立ちません。

 

患者さん自身に、治療の経過を理解していただき、

 

早期回復に向けて、最善を尽くしていきたいと思います。

 

 

夜9時まで受付

骨折・ねんざの専門整骨院

みさわ整骨院

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